板金部門工藤 有記
宮城県出身
平成25年入社
穴あけ加工、 折り曲げ加工、溶接加工を行う板金部門の中で、私は主に溶接加工を担当しています。高校生の時に授業で学んでいたこともあり、「溶接に携われる仕事をしたい!」と思っていた時に、弊社の求人票を見つけたことが入社のきっかけとなりました。
今、私が所属する板金2係で手掛けているのは、分電盤や制御盤。商業施設や医療施設、オフィスビルなどに納められています。人の生活には欠かすことのできない「電気」に関わるので、とても責任のある仕事ですし、自分の手で製品ができていくことにやりがいを感じています。品質の高い製品をお客さまの手にお届けするためにも、丁寧な溶接仕上げを日々心がけ、「外に出しても恥ずかしくないものづくり」をモットーに掲げています。
古川工業に入社して5年が経ちます。まだまだ覚えなければいけないことはたくさんありますが、他の人に負けないと思っていることは「やる気」です(笑)。
どんなことでも挑戦していきたいですね。
また、職場の環境にも恵まれています。きちんと真面目に仕事に取り組む人たちばかりですし、プライベートのことまで相談できる先輩や仲間がいます。どんな仕事でも大変なことがつきものですが、信頼できる仲間と一緒に好きな仕事をやることは、自分自身の成長にも結びつきます。
趣味は高校生の頃から始めた釣り。
たまに大物が釣れるのが楽しいんです。
休日は兄と一緒に釣りに出かけています。よく行くポイントは亘理町。海岸からの投げ釣りが専門ですが、たまに大きいのが釣れるんです。以前は70センチクラスのヒラメが釣れたこともありました。あとは月に1回程度、会社の仲間5~6人で岩沼に飲みに出かけています。